小林木工とのコラボレーションによる家具コレクション

東京、2023年3月2日 – 魅惑的なイタリア大使公邸を舞台に、FL Fuoriserieの成長における新たな章を刻む特別なイベントが開催されました。ファビオ・ランボルギーニによって設立された同社は、国際的な存在感を高め、歴史ある日本企業・小林木工とのような名誉あるコラボレーションを強化しています。

デザイン界やラグジュアリー業界の著名人が集うこのイベントは、新たなFL Fuoriserie家具ラインを紹介する絶好の機会となりました。イタリアのデザインの優雅さと日本の職人技を融合させたこのコレクションは、その独自性と細部へのこだわりが際立ち、FL Fuoriserieの哲学の核となる価値観を体現しています。

公邸で展示された注目のアイテムの中でも、「TRANS BUREAU “Dock”」、洗練された「MINI-BAR “Charleston”」、そして精巧な時計ワインダー「Wonder Shuttle」は、その革新的なスタイルと卓越した職人技で注目を集めました。このプロジェクトは、イタリアの製造伝統と小林木工の100年以上にわたる専門技術が融合し、厳選された素材と最先端技術を駆使して生み出されたものです。

成長を遂げるブランド

FL Fuoriserieは単なるデザインブランドではなく、高級ジュエリーや香水、クラフトビール、プレミアムワインに至るまで、多岐にわたるラグジュアリーの概念を体現しています。家具コレクションを携えて日本市場に参入することは、ブランドのグローバル成長戦略の一環を示しています。

「私たちの使命は、唯一無二の哲学とイタリアの卓越性を表現する製品を生み出し、名誉あるコラボレーションを通じて世界へと広がることです」とFL FuoriserieのCEO、ガブリエレ・ダンブロジ氏は語ります。「小林木工とのパートナーシップは、まさに私たちのビジョンを具現化したものです。」

イタリアと日本のシナジーがますます強まる中、FL Fuoriserieは急成長を遂げるブランドとして、文化の対話と革新を通じて現代のラグジュアリーを解釈する力を示しています。

東京でのイベントは、FL Fuoriserieにとって重要なマイルストーンであり、同ブランドは引き続き国際的なラグジュアリーシーンで確固たる地位を築いていきます。新たなプロジェクトやコラボレーションが控える中、FL Fuoriserieは常に卓越性と独自性の名のもとに、新たな歴史を紡いでいく準備ができています。